3月末で日本伸銅協会と日本銅センターの新専務理事に就任した桑山広司氏。「現在会員が何を求めているかヒアリングを重ねている。これまでの協会活動の継続性を踏まえつつ、タイミングを見計らいながら、必要な新規事業への挑戦を図っていきたい」と意気込む。 通商産業省出身で、労働者の安全性確保や環境保全などを目的とした産業保安の実務経験が長い。「会員も現...