熱延コイルの海外市況が一段高となっている。直近の輸出商談では少量ながらトン当たり600ドル台前半で成約が出始めており、2012年央以来、5年ぶりに600ドル台を突破した。新日鉄住金やJFEスチールといった日本勢のほか、中国・宝山鋼鉄、韓国・現代製鉄、台湾・中国鋼鉄(CSC)といった各国の高炉大手は引き合いに応じ切れておらず、ナイモノ高で騰勢...