鋼材加工販売業の海老名鋼材(本社・神奈川県綾瀬市東吉岡2―5―4、社長・横手翔太氏)は、レーザ加工能力を増強した。発振器出力12KWのファイバーレーザ切断機を導入し、レーザ2台体制を構築。次工程の折り曲げ加工も含めた全体リードタイムを短縮し、顧客への納期対応力を高めた。窒素ガス発生装置(PSA)も装備し「クリーンカット(窒素切断)」による高品...