高リン鉄鉱石の活用技術開発/高炉3社、目標の8割達成
リンの含有率が高い低品質な鉄鉱石の有効活用を目指し、高炉3社の技術開発プロジェクトが順調に進んでいる。良質な鉄鉱石の入手が難しくなる中、低品質な鉱石をいかに有効活用するかは業界の共通課題だ。開始4年目となった2022年度は、鉄鉱石中のリンを大幅に除去できる操業条件を見いだすことに成功。最終23年度でさらなる改善を目指す。
電子版が選ばれている理由

20年間分の価格データ
鋼材・スクラップ・非鉄金属など
約50品種の過去20年の価格推移が
データとチャートで確認できます。
約50品種の過去20年の価格推移が
データとチャートで確認できます。

3年間分の過去記事
過去3年間分のバックナンバーが
検索可能だから、過去の業界状況も
すぐに確認できます。
検索可能だから、過去の業界状況も
すぐに確認できます。

好評なスクラップ機能
気に入った記事やあとで
読みたい記事をスクラップして、
まとめておく機能が便利です。
読みたい記事をスクラップして、
まとめておく機能が便利です。
今すぐ1ヶ月お試し試読会員登録
1ヶ月無料、自動課金なし
紙面で読む
この記事をスクラップ