4月1日付で日本鉱業協会の会長に就任する住友金属鉱山の野崎明社長は、日米両政府による重要鉱物のサプライチェーン強化に関する協定が締結されたことについて「詳細な内容はこれから精査したいが、当協会内にも電気自動車(EV)に関連した事業を手掛ける会員企業は多く、このような取り組みがなされたことを前向きに捉えている」と歓迎の意を示した。 また、「米...