日鉄建材(社長・中川智章氏)は24日、合成スラブ用デッキプレート「スーパーEデッキ(EZ50)」の施工合理化技術を確立し、日本建築センターの評定を取得したと発表した。デッキ合成スラブとして使用する際の開口補強仕様を大幅に緩和。300ミリメートル角サイズまで鉄筋などによる耐力補強が不要となった。 これにより、コンクリート打設後や竣工した建物の...