――2月に今期業績予想を下方修正しました。 「調達品、原材料・エネルギー費の高騰など変動費の上昇が響いた。受注は好調だったが、当社の製品は受注から納入までのリードタイムが1年以上などと長く、円安と物価高のダブルパンチを受けた。新規受注分については、お客さまの理解を得ながら全製品で代価改善を進めている」――産業機械事業の期末受注残高は過去最高に...