SC材の荷動きは低位横ばい。販売見合いで調整しながら発注しているが、メーカー納期が早くなっていることもあり、在庫量は微増。建機は大型はまだ良いが、量産している汎用タイプは調整に入っている。工作機械の動きもいまいちで、それらが回復するかどうかは中国の景気次第だろう。4月以降も明るい見通しではない。来下期から自動車が動くとは言われているが、それ...