中小企業のDX化をテーマにした講演会が3日、燕三条地場産業振興センターで開催された。主催は機械システム振興協会で、テーマは「燕市金属加工企業のデジタル化への取り組みとDX化のあるべき姿」。共同受発注システムや社内の人材育成のあり方について講演を行った。 主催者を代表し、同協会の相澤徹専務理事が「当会は調査、研究、フォーラムを実施している。D...