――今年度も上半期を折り返そうとしている。 「海外売上比率が8割を越える缶用鋼板セクターは昨年度、前半にかけて一昨年以来の市況軟化で厳しい収益状況に見舞われた。年度後半からは市況が持ち直すとともに、原料炭の大幅な値上げなどに対応した再生産可能な製品価格の設定に取り組んでおり、今年度に入ってからも価格水準の改善が進んでいる。ただし、輸出は他の薄...