形鋼流通の森鋼材(本社・大阪府門真市、社長・森徹氏)は、斜め切りに対応した帯鋸切断機2基を老朽化更新した。設備の更新により切断速度および精度の向上を図った。1月に設置し既に本格稼働に入っている。総投資額は2基合わせて1500万円。 同社は一般形鋼や平鋼、H形鋼を在庫し、全社で25基の加工設備で、一般的な寸法切りをはじめ、剣先加工や斜め切り、...