コラムは、大型物件向けの動きは堅調。BCR12×300×300=18万円を中心に推移。 物件の規模により需要動向に違いがあり、市況は2極化している。大型物件は再開発や物流倉庫などが堅調。一次加工は一時の繁忙感はないが、流通は400ミリ角以上では高値を唱えている。一方、鋼材などの建築コストの高騰で、中小物件は中止や延期が相次いでいる。そのため...