西日本地区・異形棒鋼市況が上伸局面/共英製鋼山口などオファー再開/メーカー唱え11万円台後半目安か/地域格差顕著、「陥没」解消へ
西日本地区の異形棒鋼市況が上伸局面を迎えている。荷動きが低迷する中で、弱含みから下落の傾向が出ていた同地区の鉄筋市場だが今月6日、共英製鋼山口事業所がオファー止めを実施。21日から取引を再開した価格は5千円前後の唱え上げとなった。値上げの幅は各地域の実態に即して、一律ではなく売出価格を改定。西日本地区のその他のメーカーにも値上げの動きがある...
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