民間調査会社の矢野経済研究所は15日、2022年度の防水材市場規模(施工面積ベース)が前年度比1・8%増の8159万平方メートルになるとの予測を発表した。 新築の戸建住宅着工数が横ばいから微減で推移するとみられる中、首都圏を中心とした再開発や工場・倉庫の新築需要が続くとともにマンションの大規模修繕工事や、工場をはじめ金属屋根などの改修需要が...