OSA棒鋼部会の市況動向/異形棒鋼、供給タイトで安値解消/構造用丸棒はメーカー値上げ転嫁
大阪鉄鋼流通協会(OSA)棒鋼部会は9日に例会を開催し、足元の市況動向をまとめた。需要に大きな変化はないが、メーカーの販売姿勢強化で、異形棒鋼と構造用丸棒は市況が上伸。平鋼は変わらず、横ばいに推移している。 品種別の動向は次の通り。 【異形棒鋼】 年初の岸和田製鋼の事故に伴う生産停止で、相場の基調が一気に強まり、9万円台の安値が解消した。流...
電子版が選ばれている理由
20年間分の価格データ
鋼材・スクラップ・非鉄金属など
約50品種の過去20年の価格推移が
データとチャートで確認できます。
約50品種の過去20年の価格推移が
データとチャートで確認できます。
3年間分の過去記事
過去3年間分のバックナンバーが
検索可能だから、過去の業界状況も
すぐに確認できます。
検索可能だから、過去の業界状況も
すぐに確認できます。
好評なスクラップ機能
気に入った記事やあとで
読みたい記事をスクラップして、
まとめておく機能が便利です。
読みたい記事をスクラップして、
まとめておく機能が便利です。
今すぐ1ヶ月お試し試読会員登録
1ヶ月無料、自動課金なし
紙面で読む
この記事をスクラップ