不二サッシは2月17日、防災科学技術研究所の兵庫耐震工学研究センター(兵庫県三木市)で、「アルミカーテンウォール内蔵型センサー・アラートシステム」の実験を行うと発表した。同システムは地震時に建物の変形度合いを計測して被災状況を推定するもので、計測結果は発光表示し、被災状況を可視化する。今回の実験でシステムの妥当性などを評価・確認し、社会実装...