日本鉱業協会(会長・納武士三井金属社長)は26日、定例会見を開催。納会長が新型コロナウイルス濃厚接触者となったことで欠席となったため、矢島敬雅副会長がコメントを代読した。その中で日米金利差の縮小を契機とした円安傾向の緩和について「円建て原材料価格の低下によるサプライチェーンの健全化、電力料金の低減、海外上流権益の安定確保の観点から考えると、...