関西地区厚板市場/1月も低調な荷動き/溶断業各社、価格維持に注力
関西地区の厚板市場は低調な荷動きの1月商いとなっている。盛り上がらず精彩を欠く荷動きだった昨年10~12月同様、1~3月も切板需要が回復する兆しは見られそうにない。在庫量が多く店売り市場では安値交渉が増えているが、高値の玉を抱える溶断業各社が価格維持に努めており、市況は下値が不安定ながらも現行値圏内で推移している。
電子版が選ばれている理由
20年間分の価格データ
鋼材・スクラップ・非鉄金属など
約50品種の過去20年の価格推移が
データとチャートで確認できます。
約50品種の過去20年の価格推移が
データとチャートで確認できます。
3年間分の過去記事
過去3年間分のバックナンバーが
検索可能だから、過去の業界状況も
すぐに確認できます。
検索可能だから、過去の業界状況も
すぐに確認できます。
好評なスクラップ機能
気に入った記事やあとで
読みたい記事をスクラップして、
まとめておく機能が便利です。
読みたい記事をスクラップして、
まとめておく機能が便利です。
紙面で読む
この記事をスクラップ