日本鉄鋼連盟がこのほど発表した受注統計によると、東北地区の22年度上期(4~9月)における普通鋼鋼材受注量は77万1442トン(前年同期比13・8%減)となった。 品種別では「H形鋼」「軽量形鋼、リム・サッシバー」を除いて減少。県別では増減なしの秋田を除く5県で減少し、宮城が約20%減と落ち込んだ。詳細は別表の通り。