銅帯は弱含み横ばい。市中相場は6×50ミリ=1420円。 為替相場の変動を背景に、21日に銅建値が1万円下落。市中相場も値下がりした。年内は銅建値の変動はない見込みだが、足元の輸入採算値は現行建値を下回る。今後も一進一退の相場が続くだろう。 問屋筋によると、年末年始を利用した配電盤メンテナンス用の部品向けに多少動意があったようだ。荷動きは一...