銅帯は弱含み横ばい。市中相場は6×50ミリ=1420円どころ。 為替相場が円高に振れた影響により、28日に銅建値が1万円下落。連動して、市中相場安となった。銅相場に安定感がない。市況も一進一退の展開が続きそうだ。 新規設備投資が大型物流倉庫に偏る。地場に需要が波及しやすい自動車関連や中小の非住宅の建築が限られる。配電盤部品向けは動意が薄い。...