日本水道鋼管協会(WSP、会長・四方淳夫JFEエンジニアリング副社長)は1日、北九州市戸畑区において、埋設管と水管橋については27年目、長寿命形内面塗装については10年目となる経年調査の見学会を実施した。水道事業者ら水道鋼管のユーザー約40人が12年ぶりに露出させられたパイプの状態などを協会スタッフの説明を受けながら確認し、塗装や設計など内...