コロナ禍で中止となっている行事もあるが、関西コイルセンター工業会の技術委員会では、年に1回は安全衛生講師を招いた座学、年3回は鉄鋼メーカーや物流業の現場に赴いて危険体感訓練研修を実施している。 そのほか、需給委員会では熱延部会および冷延・表面処理部会が3カ月に1回、地区の需要動向をまとめて公表している。総務委員会では賞与・ベア・昇給などを匿...