経済産業省の10~12月需要見通しを織り込んだ2022暦年(1~12月)の国内粗鋼生産量は9099万トンとなり、前年比で5・5%減少する見通しだ。前年比での減少は、コロナ禍で急減した20年以来、2年ぶり。10月以降の需要・生産動向によっては9千万トンを割り込む可能性もある。 暦年の粗鋼生産量は、10年から18年まで9年連続で1億トンを上回っ...