ドイツの鉄鋼・機械メーカー、ティッセン・クルップ(TK)のプラント事業会社であるTKウーデは、日本コークス工業・北九州事業所向けに環境親和性が高いコークス炉「EnviBAT」を受注したと発表した。 同炉は日本コークス工業が4月に発表した2A炉の更新案件で採用され、工事はパドアップ方式で行う。 「EnviBAT」はコークスを造る過程で排出を最...