中部地区アルミ二次合金メーカーは8月後半の原料買値を、同前半比に続き据え置いた。 今月以降、アルミ新地金相場が同値圏で推移していることが主な理由。 今月以降、アルミ新地金相場は2400ドルを中心に推移。大きな変動は見られなかった。また、先週はトヨタら自動車関連の生産が、夏季休暇のため一時ストップした。影響で足元の発生は全体的に少ない。原料の...