【コリアスチール・ニュース特約】業界関係者によると、中国・包頭鋼鉄が10月積み韓国向け溶融亜鉛めっき鋼板(GI)輸出をトン当たりCFR739ドル(SGCC、Z120)でオファーした。前月比では71ドルの値下げとなる。 業界関係者は今後の中国の鋼材需要が不透明で現地市況も下落しており、包鋼がGI輸出のオファー価格を引き下げたとみている。