UACJは21日、アルミボトル缶の備蓄水と供給ネットワークサービス「水の架け橋」の実証実験を8月下旬に開始すると発表した。防災分野への貢献や地球環境課題への対応を目的としたもので、「水の架け橋」の利用者が災害時に飲料水を支援し合うネットワークの構築を目指す。 「水の架け橋」は賞味期限12年のアルミボトル缶備蓄水と、災害時に飲料水を支援し合え...