缶材や自動車材から一般材まで多様な品種を一手に手掛ける名古屋製造所。4月に所長に就任した伊藤氏は「コロナ禍やエネルギー価格高騰、調達の不安定化といった外部環境の変化に柔軟対応し、顧客に安全安心の製品を供給することが使命」と述べ、「同じ敷地に押出とR&Dセンターを備える名古屋製造所がUACJのマザー工場となるよう、環境対策も含めて取り組みたい...