JFEエンジ/横浜市の下水汚泥資源化設備が本稼働/循環型社会形成へ、CO2年8200トン削減
JFEエンジニアリング(社長・大下元氏)が代表を務める特別目的会社(SPC)、横浜BayLinkが横浜市から受託した「横浜市北部汚泥資源化センター汚泥処理・有効利用PFI事業」の中核となる汚泥焼却炉、汚泥燃料化施設及び新改良土プラントが竣工し、15日から本格稼働を開始した。新設した焼却炉による高温燃焼と汚泥燃料化によりCO2排出量を年間約82...
紙面で読む
この記事をスクラップ