日本パワーファスニングの22年1~3月期連結決算は売上高12億8700万円で前年同期比5・3%増、経常利益2800万円で同50・7%減、純利益2200万円で同44・5%減。 住宅着工戸数は回復しつつあるが、原材料価格の上昇を受け価格転嫁に苦戦。増収減益となった。