新年度の九州鉄鋼業界/鉄連九州地区運営委員長・奥沢哲也氏(日本製鉄九州支店長)に聞く/コスト急騰、採算確保に注力/物価スライドへの対応必要/需要は昨季以上の水準
3年目を数えるコロナ禍にあって、ロシア―ウクライナ情勢に端を発する未曽有の原料高騰、円安に見舞われている鉄鋼業界。自動車産業を中心に、コロナ禍以前の経済活動規模への回復を期していた九州地区はどうなっていくのか。奥沢哲也日本鉄鋼連盟九州地区運営委員長(日本製鉄九州支店長)に聞いた。
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