北九州市のスペースワールド跡地に来月28日開館する科学館「スペースLABO」のエントランスホールに、東邦チタニウムの意匠性チタンを素材に用いたオブジェが展示されることになった。 素材は、繊維状のチタンを焼結させシート状に仕上げた同社の独自製品「ウェブチタンF」。和紙のような柔らかな風合いが特長で、色調のバリエーションも豊富だ。北九州市の魅力...