日本鉄鋼連盟はこのほど、省エネ・環境保全技術のASEAN向け協力事業の一環として、ASEAN鉄鋼評議会(AISC)と共同でオンラインセミナーを開催した。インドネシアやシンガポール、タイなど7カ国から約240人が参加した。 ASEAN域内の鉄鋼業でニーズの高い短期的な省エネ・環境保全対策事例などを紹介した。