鉄スクラップ(H2)は先月24日の値下げ以降横ばいとなっていたが、先週15日から地場メーカーが500円値下げした。 市中スクラップは年明けの初荷こそ、そこそこ動きが見られたものの、先週からの断続的な降雪の影響で動きは鈍化。 関東での輸出入札結果も5万円台の高値となり、扱い筋ではこのあたりで下げ止まりを期待する声も。 H形鋼など一般鋼材は全般...