【問1】 晴れのち曇り 春ごろまでは荷動きは好調であった。コロナ禍で経済活動が停滞した対2020年比では、磨棒鋼の月生産量は倍以上に。5月ごろに半導体不足で自動車メーカー各社が減産を発表したが、すぐに影響はなく夏ごろまで底堅く推移した。秋口になり徐々に陰りが見え始めた。半導体不足が顕著になることに加え、東南アジアの自動車部品供給工場がロック...