鉄スクラップ業界・21年回顧と22年展望/日本鉄リサイクル工業会・伊藤弘之会長(大成金属社長)に聞く/脱炭素で〝変化の激しい年〟に/鉄スクラップの調達激化へ/電炉シフトで国内外の需要拡大/鉄スクラップ業の重要性を再認識
鉄スクラップ市況は昨年10月に5万円台後半と、2008年以来13年ぶりとなる高値をつけた。コロナ禍で海外需要が低迷する中、国内需要の改善で需給がタイト化。〝国内高・輸出安〟という異例の相場環境が続いた。また、新断やHSなど上級スクラップをめぐっては中国の輸入再開に加え、日本の高炉メーカーも調達を積極化。上級品とH2の値差は一時1万円超に広がっ...
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