普通鋼電炉業界2022年の展望と課題/新鉄筋加工工場が4月本稼働、付加価値向上、販売量確保/鞠子重孝氏/(岸和田製鋼社長)
鉄筋需要は減ることはなさそうだが、増えるのも考えづらい。昨年並みではないか。 鉄スクラップは高値推移が続くはず。輸出市場のある鉄スクラップは価格が海外連動するはずだが、昨年は必ずしもそうではなかった。国内価格が輸出値よりも割高なのは、国内需給のタイトさが原因だろう。今後もカーボンニュートラルの取り組みから鉄スクラップ需要は高水準に推移するは...
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