東洋製罐グループホールディングスの2021年度上期(4~9月期)における国内の飲料缶出荷量は、1億7900万ケース(1ケース=26~27缶入り)となり前年同期より1200万ケース増えた。品種別の比率はアルミ缶が約80%強、スチール缶が20%弱でアルミ缶比率が若干高まった。通期では3億3600万ケース(前年比1700万ケース増、アルミ・スチー...