自動車熱交換器用アルミ板材などを手掛けるグレンゲス(スウェーデン)は、ポーランド子会社の増産投資が順調に進んでいることを明らかにした。グレンゲス・コニン(旧アルミニウム・コニン)において、9月に新冷間圧延機でのファーストコイル、新鋳造炉での鋳込みがそれぞれ完了。2022年末の完成に向けて、調整を急ぐとした。 グレンゲス・コニンはポーランドで...