世界遺産に登録された官営八幡製鉄所や釜石の橋野鉄鉱山など「明治日本の産業革命遺産」の周遊や構成資産としての理解促進を図る世界遺産ルート推進協議会が21日、2年ぶりとなる総会を都内で開催した。 総会には産業遺産国民会議の保田博理事長(元大蔵省事務次官)や日本経団連の今井敬名誉会長、内閣官房の青木由行・産業遺産の世界遺産登録推進登録推進室長など...