米国商務省は17日、トルコなど5カ国製アルミ箔に対するアンチダンピング(AD)調査とトルコ、オマーンの2カ国の製品に対する相殺関税(CVD)調査の結果、いずれも「クロ」と最終判断したと発表した。 ADとCVD税率の内訳は、アルメニアが29・11%、ブラジルが13・93~63・05%、オマーンが5・82%、ロシアが62・18%、トルコが4・8...