新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は15日、地熱発電の導入拡大に向けて14テーマの研究開発に着手すると発表した。超臨界地熱資源の詳細な資源量評価や地熱資源探査技術、環境アセスメントに役立つ環境保全対策技術のほか、IoTやAIなどを活用して発電原価を低減する高度利用化技術の開発に取り組む。超臨界地熱資源技術開発の資源量評価では、日...