タカミヤが新中期計画/仮設機材のハードとソフト融合/アグリ、海外事業も育成、強化/24年3月期、営業利益50億円目指す
軽仮設リース・製造・販売業大手タカミヤ(本社・大阪市北区、社長・高宮一雅氏)は、24年3月期を最終年度とする中期経営3カ年計画を策定した。メインの仮設資機材事業では、製品のハード面と管理面などのソフト面を融合したサービスを開発。仮設部門以外で農業用ハウスなどを手掛けるアグリ事業や、韓国・ベトナム・フィリピンで展開する海外事業の育成、強化による...
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