古河電工は2025年度までの5年間で国内再生可能エネルギー用の海底電力ケーブルの売上を、20年度比で4倍以上に拡大させる。脱炭素化に向け増加が見込まれる洋上風力発電関連需要の取り込みへ、受注活動・生産能力の強化を進めるとともに、技術開発を推進する。26日夕にリモート形式で行った経営方針説明会で小林敬一社長が言及した。 同社では社会課題のひと...