東洋製罐グループホールディングスは、今年度(22年3月期)の設備投資について、前年比9・0%減の600億円を計画している。地域別で国内が540億円、海外が60億円に対し、目的別では戦略投資、経常投資とも300億円を見込む。24日の決算説明会で公表した。席上では幹部らがアルミ缶や車載用二次電池向け電池材などに投資を継続する方針を示したほか、グ...