大平洋金属は20日、取締役会の任意の諮問機関として指名・報酬委員会を設置したと発表した。取締役及び執行役員の指名及び報酬などに関する手続きの公正性、透明性及び客観性を強化し、コーポレートガバナンスの一層の充実を図ることが目的。委員は3人以上5人以下で過半数は独立社外取締役とし、委員長は独立社外取締役から選任する。