銅帯は弱横ばい。市中相場は6×50ミリ=1450円。 指標となる海外銅相場が反落し、電気銅建値は17日に前回比2万円安の117万円に改定された。連動して市中相場も一段安となった。これまでの銅価高騰を受け、市中では急落懸念が根強い。 配電設備向け出荷はさえない。市中相場が多少軟化したとはいえ、製品価格は依然として高値圏にある。「すぐに手当てす...