全国十八リットル缶工業組合連合会がまとめた、4月における18リットル缶の出荷量は、前年同月比3・8%増の1235万8千缶だった。 東西の工業組合別に見たところ、東部が7・5%増の493万缶、西部が1・6%増の742万8千缶。部門別では、塗料が0・8%増の431万2千缶、油糧が24%増の264万1千缶、化学が1・0%減の314万1千缶、鉱油が...