東京製鉄は19日、7月契約の鋼材販売価格を全品種で前月比据え置くと発表した。据え置きは5カ月連続。国内は条鋼、鋼板類とも市中在庫は低水準。7月から電炉メーカーが夏季減産期入りする中、需要面は「建築関連の引き合いが着実に増え、潮目が変わりつつある」(今村清志常務営業本部長)とした。需給が一段と引き締まることに加え、電極などの資材もコスト高の要...